世界が認めたモノづくりの技術を武器に、新規事業でさらなる成長を目指す
■3本柱で事業を展開し、新たな可能性を追求
街の写真屋さんに行けばミニラボ(自動DPE装置)ですぐに写真が仕上がる。今では当たり前のサービスとなっていますが、このミニラボを開発したのが1951年創業のノーリツ鋼機です。以来、イメージング(写真処理機器)分野における高い技術力を武器にグローバルに事業を展開し、確固たる地位を築いてきました。
2016年3月にはノーリツ鋼機からノーリツプレシジョンとして独立。創業事業を含むモノづくり企業として新たなスタートを切りました。現在では、60年以上培ってきた技術とノウハウを生かし、イメージング事業、医療・介護機器事業、開発・製造受託事業の3本柱で事業を展開しています。イメージング分野では北米や欧州各国、成長著しい新興国など、世界中に販路を広げて高品質な製品を提供し続けています。医療分野ではメディカルデバイスの開発・製造、介護分野では見守りシステムの開発・製造、さらには開発・製造の受託事業にも積極的に取り組んでいます。
今後は、主力事業のイメージングを盤石なものとした上で、非イメージングの分野で次の柱を育成していきたいと考えています。具体的には、新商品の開発、市場の多角化(海外展開)、競合との提携を進め、既存のビジネスの枠を超えた新たな可能性を追求していきます。
■ガッツがあり前向きな方大歓迎! グローバルな活躍に期待
少数精鋭の会社なので、チャンスが豊富にあります。ガッツがあり前向きな方であればいろいろなことに挑戦できますし、おもしろい経験ができます。アメリカの子会社の社長は30代。「若いうちから責任のある仕事を任され、成長したい」「どんどん上をめざしたい」というベンチャー志向の方にはピッタリの会社です。また、当社は売上の8割が海外ですので、世界を舞台に活躍したいという方も大歓迎です。
意欲溢れる多くの皆さんとの出会いを楽しみにしています。
【代表取締役社長 吉井 剛】
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